幼児の脳への刺激

幼児教育において大切な事に、脳へ刺激を与えるということがあります。

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脳への刺激は、脳が急速に発達する3歳くらいの敏感な時期に行わなければならないので、あとになってからは遅いといわれています。
それでは、脳への刺激を考えると3歳までに幼児教育を始めない効果がないのでしょうか。

そもそも脳の発達とは、脳細胞の繋がりのことをいい、脳細胞についている突起同士に電気が通りやすい回路をたくさんつくっていくことです。
ですから、『脳が発達する』ということは、この脳細胞の突起同士の繋がりが上手に出来て機能が向上するということを指すのです。

脳の細胞は100億以上あると言われていて、これらの細胞が複雑な回路を組み上げていくので、脳に刺激を与える事で、この組み合わせを多く作る事ができるのです。
しかし、多くの組み合わせがあっても、すべて使用するわけではないので、使用しない組み合わせは次第に解体されてしまいます。

このような『組み合わせを作る作業』と『解体していく作業』は、一生続くと言われていて、いくら幼児教育で沢山の刺激を与えても、使用しなければ3歳までに作られた組み合わせも解体されてしまいます。

ですから、『多くの刺激を受動的に受ける』というより、『自発的な刺激を受ける雰囲気と機会』を作ってあげることが大切であるので、テレビをずっと見せているよりは、自然の中で風を感じたり土の匂いを感じたり、虫と戯れたりという刺激を脳に与えてあげるほうが、脳が発達するにほ良い方法でしょう。

3歳までに多くの刺激を与えれば、脳が発達しますが、いつもただ見ている、聴いているだけでは、満足する効果が得られるとはいえません。

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